短時間料理、早わざ料理が信条

おかゆは具合の悪いとき、と思いがちですが、何を入れるか、さまざまに楽しめます。 らだにもやさしいので、ちょっと時間のあるときには、おかゆを楽しむこともあります。 *五穀おかゆ 五穀米(玄米、黒米、赤米、ひえ、粟など)をじっくりと行平なくか土なべで炊きます。 五穀米は時間がかかるので、時間のあるときに一度に炊き、これを冷凍保存しておくとい いでしょう。冷凍した五穀ごはんに酒をふり、電子レンジで少しあたためてほぐしてから、 土なべでじっくり、たっぷりのだし汁でおかゅにします。 香ばしくて、だしがしみこんで、栄養たっぷりのおかゅです。 このおかゆに、にんじんをみじん切りにして、保存のしいたけ煮をきざんで入れた卵焼き をつくり、添えます。それに青菜のごまあえかおひたしも添えます。 みそ汁は、わかめとねぎ、油あげの具でつくります。やっぱり、みそ汁はゆっくりした休 日しかつくれません。

*目玉入りおかゆ 冷凍ごはんを自然解凍してから土なべに入れ、水をたっぷりと入れて、ゆっくりと煮ま す。 母は米からじっくりと時間をかけてつくっていましたが、これは、ひとりでは時間がかか って無理。おいしさは違いますが、あきらめました。 三○分ぐらいしたら、そのままでもいいのですが、そこに卵をおとします。これがまたお いしい! 白いおかゅに黄色い目玉がきれいで、絵になります。のりかおかかをかけてもいいし、梅 干しであっさりいただくのも、またなつかしいおかゆになります。 めんたいこ また、常備してある明太子、イクラ、うに(この三つをそろえておくとおかゆは安心) に、のり、梅干し、わさびをあしらったら、料亭もどきの仕上がりになり、元気と喜びがわ いてきます。
